「差が大きい」だけでは足りない — 流動性込みランキングの考え方
更新: 2026-07-16 ・ リールベンチ編集(実測データは当サイト集計)
内外ギャップ%だけで並べると、「たまたま1点だけ安いジャンク個体」が上位を占拠するという問題が起きます(n=1の罠)。実際、極端なギャップの多くは難あり品・使用感の強い個体が国内側の分母を作っています。
リールベンチのスコア設計
スコア = 内外ギャップ% × log₂(2 + 流動性)
流動性 = 現在の国内現物数 + 観測期間中に消滅した現物数
流動性 = 現在の国内現物数 + 観測期間中に消滅した現物数
消滅(gone)は、毎日全カテゴリを観測している当サイトが「昨日まで載っていた現物が消えた」ことを検知したもので、売れた・取り下げのどちらかです。中古ECでは値下げより「売れて消える」が支配的なので、消滅ペースは実需の近似になります。対数を掛けるのは、現物3点と30点の差を過大評価しないためです。
読み方の実際
- スコア順(既定): 差が大きく、かつ実際にモノが動いている型番が上位に来る。
- 内外差順: 純粋な価格差。n=1の外れ値も含むので、現物数の列を必ず併読。
- 売れ数順: 観測期間中の消滅数。回転の速い型番を探すときに。
いずれの並びでも、モデルページで状態ランク別の分布と消えた現物の最終価格を確認してから判断してください。本日時点で観測している消滅実績は累計117件です(観測開始2026-07-09)。
※本記事は一般的な情報提供であり、法務・税務の助言ではありません。個別の許認可・税務は所管窓口や専門家にご確認ください。価格の実測値は執筆時点の当サイト集計です。